05

9月

2011

「日々変化する常識の中で生活して数か月…」

ミモレ農園 なすび

 

[当たり前を、もう一度、考えてみると、新しい世界に出会った]

 

 

最近の私生活は、ここ数か月…、世の中の常識が、どんどん変化していることを肌で感じ、その影響で考え方も変わっている自分自身の変化を追いながら、その変化に、乗り遅れないようにする事を常に頭においた日々を送っています。

振り返ると

この9月で、私は67才になりました。27才の時、急性腎盂腎炎になり、絶対安静で3か月入院…、そのあと、医師から10年の命という宣告を受けました。

 

それから40年という歳月を過ごして来ました。その間には、いろいろな事が起き、いろいろな事を体験しました。

 

生きる目的は、親としての責任、子どもたちが成人するまで、生きていたいという、願いでした。
私自身は、体が弱いので、健康な人のように、期待も、願望も、持ち合わすことは出来ませんでした。
45才頃までは、生きているのがやっとでした。

 

忘れていましたが、30代後半は隔月に背中に痛みが出て寝たり起きたりという生活だった事を思い出します。治す薬がない病気になり、死を宣告され、それでも生きておりたいから…、私は自分が生きるために、健康になることを何時も考え、そのために、一生懸命に無い頭を、使い続けてきたような気がしております。

 

最近は医学が進み、人工透析という技術も進歩しましたので、命の宣告などをする先生は少ないと思いますが、今から40年も前は、やっと、透析という技術が世の中に出た頃でした。当時、一緒に入院していた人で…、透析を受ける人もおられましたが、せいぜい延命6か月程度のものでした。その透析で今では、何十年も生きることが出来るようになりました。

 

過去、40年間の、科学技術は、私達の生活を一新させてしまう事となりました。特に、微細科学の電子・電位・波長という世界は、今まで解明できなかった世界を目で見える世界で、確認可能にしました。
一兆分の一という単位を表示できる機器を開発しました。
今までの電気・電子機器を、より小さなエネルギーで動かせる技術も進歩しました。その一方で、世界の人々は、争いと和解を繰り返しています。

 

時代の変化に合わせて

こんな、時代を生きてきた私は社会の進歩に遅れを取らないようにと…、いろいろな情報を頭に詰め込み…、知識も大切な人生案内役であると…、信じていました。

 

私は、西日本在住ですが…、  3・11の東日本大震災という出来事に出会い…、日本全体が復旧復興という目的に向って、懸命に生きている、この、6か月という時空間の中で…、社会はもちろんの事、私生活に於いても、いろいろな事が変化しているのを感じています。

 

私の生き方も随分と変わりました。今までは、日本社会全体を一つの船のように考えて、政府指導で良い社会が作れる、そうすれば、良い将来が期待できるという気持ちが、心の奥にはありました。

 

しかし、最近の私の考え方は…、今までの考え方を否定しているのではありませんが…、更に深く…、自分自身の生活を、もう一度原点から考え直して見るようになりました。今から思えば、震災の現場を見たときは、ただ茫然としてしまい、言葉を失いましたが、その時受けた災害現場のエネルギーは私の体に浸透していき、私の思考では認知できないような、脳の中の微細な世界を静かに刺激していたように感じます。

 

新しい考え方と、個の目覚め

ミモレ農園 オクラ

あることをキッカケに、私はこう変わったという話をよく聞きますが、私も同じようになっているような気がしています。

 

新しい時代には、感性が豊かになって個が目覚めるという事を聞かされてきました。私はこの大きな出来事から、個が目覚めたという事は分かりませんが…、より深いところから、より基本のところから、より身近なところから、今まで考えていた、当たり前だったことをもう一度、考えるようになりました。

 

このような考え方で生きていますと、身近な日常生活の中を通じて、いろいろな世界を再発見することとなりました。

 

個が目覚めたか、そうでないかは、認知できませんが、いっぱい・いっぱい・気がついていなかった、見落としていた事が見えてきました。
自分の思考を信じていたから…、書き続けてきました、この、情報通信に関しましても、もう少し…、違ったかたちもあったのかも知れないと考えます。

 

しかし、時間を取り戻すことは出来ませんが、過去のことを振り返って、今からの生き方にすることはできますので…、今からは、いろいろな新しい考え方が生まれて来ることに、素直になり、新生する気持ちで生きていこうと考えています。


もしかすると…、この事が個が目覚めるという事に通じているのかも知れませんが、私の場合は、生き方を変えた方が、生きているという実感と充実感を感じるのでそうするという単純なことですが…、何故か、不安感は飛び、とても楽しくなってきて、新しい思考もどんどん湧いてきているような気がします。

 

新たな出会いから

5月2日に、加圧カプセルとの出会いがあり、BMDシステムとの大連立? のシステムが出来上がり…、そのシステムは私の研究開発人生の究極と言っても良いような傑作となりました。

 

今から書こうとしています、日常生活の出来事の背景には、この、大連立BMDシステムの影響があることは充分承知しておりますが…、何でも良いから…、微細科学を含む総合科学の、電子・電位・波長という物理学世界から「生涯の健康と幸福を守る知恵の超循環」という世界を追い求めてきて、30年近くなります。最初は、こうした考え方を話すだけで、如何わしいと言われました。 

 

そこに・・・があるから・・・、という諺がありますが、私の場合は、そこに病気があり、医学では助けてもらえない病気だったから、独自で、研究するしか方法がありませんでした。それは、幼い子供たちが成人するまで生きておりたいという、単純な願いからでした。

 

そして、3人の子供たちは成人して、それぞれが、家庭を持ちました。3人とも留学をして、外国の高校を出た子が2人もいます。留学するとき、これで、親子の別れだと心に決めて送り出した3人の子どもは、全員岡山に住み、兄弟が助け合いながら生きております。長男の子どもである私の孫は、すくすくと育っています。そばで、成長を見守る事の喜びを感じながら、懸命に生きようとして作り出す行動・知恵には感動しています。

 

今からの私は、自然に流れている時の中でこの世に生を受けた自分というこの肉体を含むすべてが、生きて来てよかったという信号を発信してくれるような生き方が出来ることが希望です。

 

日常の中から

3・11以来、節電・エコという考え方が当たり前になってきていますが…、お風呂と洗濯に関しては、すっかり考え方が変わりました。

 

まず、24時間風呂の機械を除きました。お風呂が冷めないように、断熱用のシートを風呂桶に使用する。1枚よりは2枚の方が効果があるようです。追い炊きが出来ないお風呂なので、冬の間は、ヒーターを使用し、夏は、水風呂を基本としていますが冷えすぎるときは、お湯を少し足します。水風呂はプールに入る感覚で、時間をかけて入っていると、体自身が活性して来て、体内の余分な電気が水の中に溶け出ていくのを体感しています。

 

冷房は出来るだけ使用しないようにした夏でしたが、休みの時などは、汗がでると、一日に何度も、水風呂に入り、体を冷やし、リゾート気分で快適でした。

 

洗濯は、次の方法にして、とても楽になりました。少量の時は、お風呂の洗い場に入る程度の、コロなしの衣装ケースを置き、お風呂に入ったらすぐにBMDシステムの「ミモレ入浴用転写液」と「月虹(げっこう)」と「ひのきオイル」を入れた、お風呂の水を適量ケースに取り、洗濯物を入れて「チャレンジe」を少量加えて足で踏みます。私は100回踏むことにしています。入浴の途中で、洗濯物をしぼり、すすぎの水を入れて、又、100回踏みます。足の裏はつるつるになるし、適度な運動になり、気に入っています。最後は、軽くしぼり、洗濯機で脱水します。少し乾燥の温風をあてると、ふんわりします。手間がかかりますが、干すことにしています。

 

たった、これだけの事を変えたことで、洗濯しなければ…、という、義務のような思考は消えました。男性の学院生に話したところ、さっそく、実行されました。
本人曰く「洗濯はしてもらうものと考えていたが、楽しく、気が楽になった」と。
 

最初、足で衣類を踏む事を教えてもらった時は多少の抵抗がありましたが…かつて、昔、木の棒でたたいたり、川で洗う時は、足を使っていた光景を思い出し、やってみると、結構、楽しいものでした。
この経験から、古い、という、言葉で忘れていた事をいろいろ思い起こす生活を始めています。

 

食洗機も止めました。クーラー生活も控えました。便利で当たり前と思っていた事が、果たして、私たちの体の営みと照らし合わせた時、意外と、食い違っていて、不健康が同居していることも発見しています。こんな、生活を新鮮に感じ、楽しく、頑張っている今日この頃です。

 

羅 針 盤   2011年7月記

◎夜が明けるように、新しい時代は地球を包み、私達、住空間の中に浸透してきているようです。新しい時代の到来は、新しい文明が生まれる事を意味しているという事も分かってきました。こうした時代の変化について、先人達はいろいろな資料を残しています。新しい時代は、私達にとって、新しいのであって、日本に四季があるように、歴史の流れにも、同じようなサイクルが存在しているようです。このサイクルは、太陽によって季節が生まれているように…天体の星のエネルギーと地球の地軸との関係から生まれる現象らしい……。

 

そのサイクルは定かではないが、約3千年とか1万年という悠久な時間と関係しているらしい……。

 

 

◎2011年3月11日、地球の自転時間が変化するような、大きな地震と津波が日本をおそった。1000年前にも起きている。今回は、人類が開発した原発が大きな被害を受け、原子力への信頼は崩れました。

 

人災とまで言われて来ている原発被害。日本社会は、多くの課題を抱え、復旧・復興という、目的を忘れないで生きる事が生活の基本姿勢となりました。少なくとも…、被災地の人々の心に残った多くの、爪痕は永久に消えることはないとおもいますが、この現実を、同じ国民として、共有している人々の中に…、新しい時代の、新しい思考が目覚めてきているような、気がしています。日本には「人と自然にやさしい」という基本法があります。やっと、浸透して来ているような気がしています。

 

今は苦しいけど…、日本は良い方向に生まれ変わっている事を信じて…、生きて行きたくなります。新しい時代のエネルギーに守られながら…。一部の人たちの繁栄のために作られてきた、今までの社会とは違う方向に向かって…。先人達は、この多くの問題の解決方法は残してはいないのです。

 

今、この地球に生を受けた者達が、現実を理解して、力を合わせ、未来に続く地球にするために、その地球に存在する万物が安心して生きることが出来る環境を作るためにも…、今、個々が目覚めて、力と知恵を合わせて、身近な、手の届くところから改善して行くしかない気がしています。

 

今月の歌

「時を経て 残りし思い 懐かしく
            未来を築く 礎となる」

  

*注釈…どんな経験も、時間が過ぎると、感情は薄れ・・・、未来を生きる知恵に変わる・・・。