特集 熊本震災を通して知った新しい時代の思考

ミモレ農園 レインボーチャード
ミモレ農園 レインボーチャード

 

時は人の心を変え、そして導く・・・

 

4月14日に、今まで経験したことのない大規模な地震が熊本地方で起きました。遅くなりましたが、被災された会員の皆様にお見舞い申し上げます。
 

心に受けた傷はそう簡単に癒えるものではないと思いますが、1日も早い復興を願っています。

ここ20年余りに、日本中のいろいろなところで大きな地震は起きました。
その度に、やり場のない思いを、胸に秘めながら、ただただ被災された方々に送る、一日でも早い復興を願う些細な祈り……、そして今回も、被災された会員の方の報告と報道のみを、頼りに、同じ思いで送る日々でした。
 

そして、情報通信の原稿の締め切りの日が近づきました。
 

今月は、新しい時代の中で、幸せに生きる知恵について、書かせて頂こうと考えておりました。
 

しかし、私の頭に浮かぶ内容は、熊本地震の事ばかりで、これではとても書けないことに気が付きました。
 

現状を悲観的に考えていて書けない、という訳ではありませんが、考えさせられる事が多く……、気持ちが複雑になっているからなのです……。
 
この文章をお届けするのは、5月なので、その頃には、復興も進み、気持ちも落ちつきその心境も説明できるようになると思いますが、今月は、インターネットに出ていた情報を掲載させていただく事に致します。
 

テレビには2日間は集中していました。そして1週間過ぎ、インターネットをのぞきました。掲載されている数々の文章や言葉で、震災が起きた時の人々の行動が記されていました。
 

何故か、読んでいくうちに、私の心が苦しさの中から、逆に癒されて行っているエネルギーを感じました。
 

何度も経験した大震災で、人々の考え方も変わって来ているのか、新しい時代をリードするエネルギーは「愛と調和」が基本となるとも言われおりますが、取材に答えられる方々を通して、私もしっかり生きて、何かのお役にたたせていただきたいと思うとき、エネルギーが生まれてくるのです。

◎ネットの情報を掲載させて頂きます。

 

 


「熊本地震から1週間 厳しさを増す避難生活に激しい雨が追い打ち」
   フジテレビ系(FNN) 4月22日(金)0時32分配信
 

熊本地震から、1週間がたった。被災地は21日、激しい雨に見舞われた。
雨をしのごうと、テントを張っている避難者もいたが、雨風ともに強くて、テントの中は、びしょぬれだった。
 

滝のような雨を、車の中から、恨めしそうに見つめる女の子。車中泊をする女の子は、「壁が落ちてる部分とかもあるので、片づけたのに、また雨漏りとかすると、元の状態に戻ってしまうので」と話した。日ごと、厳しさを増す避難生活。
 

この雨が、さらに追い打ちをかけた。
熊本市北区の龍田西小学校。大雨の影響で、学校の土台部分の斜面が崩れるおそれがあるとして、避難所が閉鎖に。
およそ300人の被災者が、近くにある、別の避難所への移動を余儀なくされた。雨の中、自衛隊のバスに乗り込む被災者たち。毛布を肩からかけ、体を支えられながら歩く女性の姿も。突然の移動に、不安や疲れの色は、隠せなかった。

 

別の避難所に移動する飛田寿子さん(77)は、「きのう、いったん帰って、もう大丈夫かなと思って、(家に)帰ったら、また、雨で。また危ないからって、(避難所に)やって来て、落ち着いたかなと思ったら、もうすぐ、けさは移動してくださいで、もうびっくり」と話した。
 

午後3時ごろ、土砂災害があった南阿蘇から流れる熊本市の白川では、水の色が茶色くなっていた。激しい雨は、息子の無事を祈る家族にも。行方不明の大和 晃さん(22)の父・卓也さん(57)は、「頑張ってくれと。もうしばらく。見つけ出してね、家に連れて帰りたいっていう気持ちだけです」と話した。行方不明となっている22歳の大学生、大和 晃さん。大和さんを含む行方不明者2人の捜索は、激しい雨のため中断され、再開のめどは立っていない。捜索活動を阻む、非情の雨。
 

大和 晃さんの父・卓也さんは「一刻も早く、作業の方を進めていただきたいと。家に帰るとやっぱり…。本人のものがね、姿なくても、形跡が残ってるので。それをやっぱり、見るたびに思い出してしまうし」と話した。
 

そして、震度7を2度観測し、大きな被害を受けた益城町(ましきまち)では、壁の隙間から、ものすごい勢いで水が出ていた。多くの人が身を寄せる避難所。支援物資が、大急ぎでテントの中へと運ばれた。支援物資が雨でぬれないよう、テントの中に1メートルほど入れて、避難者に配られていた。

 

雨の中、靴がぬれないように、つま先立ちで水たまりを避けながら、車へと向かう女性。
不自由な車中泊での避難生活。この雨で、さらなる苦労を強いられているという。車中泊を続ける女性は、「乾かすこともできないので、なるべく外に出ない。トイレの時以外は、もう出ないように。夜ごはんは、もう食べない。(出たくない?)出たくない。もう、ぬれたら乾かせないので、靴とかも」と話した。

 

熊本県内の雨は、ピークを過ぎたが、地盤が緩んでいることから、しばらくは、土砂災害への注意が必要で、被災地の緊張は続いている。
                              最終更新…4月22日(金)2時0分

 

 

 

ミモレ農園 小かぶ
ミモレ農園 小かぶ

たかた元社長がテレビショッピングに復活「売り上げを義援金に」
     Buzz Feed Japan 4月21日(木)13時47分配信
 

4月21日、テレビ東京「なないろ日和!」にジャパネットたかたの元社長、高田明さんが出演し、対象商品5つの本日分の売り上げ総額を、熊本地震の被災地に義援金として寄付すると発表した。【BuzzFeed Japan / 與座ひかる】
 

特別番組は、高田さんをはじめとするMC7人が並び、被災地への思いを語るところから始まった。「いま、被災地に対して何かしたいと考えている視聴者の方と一緒に支援したい」とし、売り上げを義援金として寄付することに決めた。高田さんは、今年1月にテレビ出演から引退したが、「現社長や若手から、熊本に対して何かしたい、求心力がある高田さんに出てもらいたい」という打診を受け、出演に至ったという。略。4月21日の24時までの売り上げを、義援金として送る見込みだ。

 

 

*高田明さんの被災地へのメッセージ(抜粋)

 

みなさん、おはようございます。私、高田ですけれども、スタジオからの出演はやめたわけなんですけれども、私がこの場所に立たせていただいておりますのは、みなさんご存知のように、九州を襲いました熊本県を中心とした大地震。たくさんの方々が被災にあわれています。

 

まず最初に、お亡くなりになった皆さんがいらっしゃいまして、心よりお悔やみを申し上げます。そしてもう、何万人という人が避難なさっていてですね、お見舞いを申し上げます。思い起こしましたら21年前ですけれども、阪神・淡路大震災。私も知り合いの方がたくさんいまして、朝の11時ごろまで安否情報がとれないとか、いろんなもので心を痛めてまいりました。そして、5年過ぎました東日本大震災、3月11日。東京の方も大変な被害がありましたよね。
 

私たち九州の人間として、今回は熊本・大分を中心とした地震、本当に心を痛めてまして、いま関東を中心に皆さんに見ていただいておりますけれども。ジャパネットはテレビショッピングの世界でみなさんにお世話になっておりますけれども、ここまで育てていただいた皆さんに一つお願いがございます。今日の番組を特別な番組としまして”熊本地震・被災地応援プロジェクト”を立ち上げたいということを聞きまして、なんとか(若手から)出てもらえないかということで、私もぜひやるべきという思いでこの場所に立たせていただいております。今日は4商品を取り上げますけれども、その売上金の合計金額を全て、被災地の方に義援金として送らせて頂きたい、という風に思います。
 

ジャパネットたかた広報室に、Buzz Feedが現状の売り上げについて取材したところ「具体的な売り上げ額は現状言えないが、金額が分かり次第ウェブサイトで発表する」とコメントした。また、本社のある長崎県佐世保でも揺れを感じたといい「九州に育ててもらった企業だと思っている。すでに備蓄食や毛布は被災地に送った。何かしら継続的に支援していきたいと思っている」と今後の予定を語った。

 

 


「もう、いま頑張らないでどうすんだって」

     Buzz Feed Japan 4月21日(木)12時21分配信
 

炊き出しや集まった支援物資を配っていた、熊本在住お笑い芸人「もっこすファイヤー」の、のりをさん。知人と一緒にボランティアに取り組む。

 

「物資はあるんですよ。でも、それが避難している人にちゃんと行き渡らなくて…足りてる避難所と足りてない避難所に物資の差があって、もどかしいです。このまま助からない人がでたらどうすんだって。もっと知恵を出さないと」日中は動き回り、寝るのは車の中。「もう、いま頑張らないでどうすんだって。家が全壊して帰れないって人もいますよ。この震災が忘れられないように、募金集めもやりたいです」

 

 

「こういうことをしていたほうが気がまぎれるけん」

      Buzz Feed Japan 4月21日(木)12時21分配信 
熊本市内中心部にある飲食店「サニーブルー」。近隣の飲食店仲間が集まって、避難所や道を行き交う人におにぎりを配っていた。
 

おにぎりを握っていた女性の言葉。「みんなで集まって、こういうことしてたほうが気がまぎれるけん。
みんな家が壊れたり、マンションが傾いたり被害があったんですよね……。
元の生活に戻るには、やっぱり時間がかかります」

 

 

熊本地震は16日が最大だった

 今後のために知っておくべき「前震・本震・余震」


「震度6強の余震が今後1週間程度は考えられる」
       古田大輔 Buzz Feed Japan

 

16日の「本震」
16日の「本震」
14日の「前震」
14日の「前震」

○「気象庁が言う「前震」と「本震」とは何か」
 

文部科学省の地震調査研究推進本部のページはこう説明している。
 ―地震が発生すると、その地震が発生した場所で、それより小さい地震が多数発生する。最初の地震を本震、それに続く小さな地震を余震と言う。
 

これが「本震」と「余震」だ。では、「前震」とは何か。
 ―本震が発生するより前に、本震の震源域となる領域で地震が発生することがあり、それを前震と言う
前震は「本震の直前~数日前に発生することが多いが、一ヶ月以上前から発生することもある」という。
 

14日の地震が前震であれば、16日の本震に備えることはできなかったのか。残念ながら、「本震が発生するより前に、ある地震が前震であるかどうかを判断することは、現状では難しい」点も言及されている。
 

16日の本震後、余震は熊本だけでなく大分方面にも広がっている。地震調査研究推進本部は、こう指摘している。
―余震の回数は、本震の直後には多いが、ある経験式に沿って、時間とともにある程度規則的に減少する。余震の規模は本震のマグニチュードより1程度以上小さいことが多いが、本震の規模が大きい場合は、余震でも被害が生じる場合がある。
 

気象庁の青木元・地震津波監視課長は16日未明の記者会見で「余震も数多く発生している。
最大震度6強の余震が今後1週間程度は考えられる」と注意を呼びかけた。

*アップデート
気象庁は4月20日、16日の本震について、震度6強ではなく、震度7だったと発表した。
                           2016年4月21日 18時5分

 


ミモレ農園 さやえんどう(きぬさや)
ミモレ農園 さやえんどう(きぬさや)

あとがき
 

改めて、犠牲者の方には、心からご冥福をお祈りいたします。そして、被災された多くの方々の環境の改善が、進み、早い復興が進みますよう願っています。
 

今 から、長い期間、生涯、背負うこととなる重い現実を受け止めた上ですが、この度、感じましたのは、こんなにも大変な時代の中で、過去の地震災害を乗り越え た、苦しい経験の中から、対策に関する多くの知恵が生かされていたことでした。そして、不幸なことですが、地震に強くなる日本を感じます。
 

日を重ね、私共も、何か役立つことを続けて行きたいと考えております。東日本大震災の時は、微力でしたが、原発被害の福島に、ミルク用にと天使の水を知人を通じて送りました。苦々しく重い思い出です……。

 

 

○ニュースより…
 

政府は21日、熊本地震による被災自治体の財政負担を軽減するため、繰り上げ交付を希望している熊本県と県内16市町村に対し、普通交付税421億円を交付することを決めた。
 

安倍晋三首相は同日の非常災害対策本部で、「当面の対応にかかる資金繰りを円滑にするため、22日に早速交付する」と表明した。普通交付税は毎年度、4、6、9、11月の年4回に分けて交付されるが、6月分の一部を前倒しする。
 

首 相は対策本部で、「発災から1週間が経過した今、最も大切なことは、(被災者が)一刻も早く、避難所や自動車での不自由な状態から、安心して過ごせる住ま いに移ってもらうことだ」と強調。政府が自治体と協力して確保した旅館・ホテル、公営住宅、民間賃貸住宅の提供を急ぐよう指示した。一方、政府は21日、 国内外からの義援金受付窓口を設置した。期間は6月末まで。

 

 

今 回は、テレビ局各社が、独自性を発揮した取材で懸命な報道活動をしました。予定の番組を中止しての報道活動に対して、意見は出ていたようですが…、まず、 事実を知る事で、組み立てられる自分自身の思考は、驚きと不安の中から、未来を見る、未来に向かって何をすれば良いかと、考えられるようになれました。
 

そして、ボランティアの方は無論、行政の存在、その指示で動く方にも、改めて意識しました。活動を知るたびに感謝の思いが生まれる日々が続いております。

 

 

 

近藤和子について

BMD(ビーエムディー) 創業者 近藤和子について

 

1944年山口県で生まれる(岡山市在住)。これまで「ひのき葉」の研究や「氣のメカニズム」の研究を行ってきた。 1985年より岡山県北部の間伐材を活用するために、自宅の台所で国産ひのき葉の研究をはじめる。その中で考案した物理的な考えである「氣代謝生理学」と いう考えを基に、ひのき葉を主原料とした化粧品や入浴液などを開発。1992年「生涯の健康と幸福を守る知恵の超循環」そし て「自主自立豊かな心で一生を」の理念のもとに㈱BMDを設立。2004年、NPO法人グリーンヘルプジャパン(GHJ)を 立ち上げ、人と自然にやさしい循環型社会を構築する活動をしている。

 

現在、(株)ビーエムディー 代表取締役社長、BMD予防医学協会 代表、NPO法人グリーンヘルプジャパン 代表理事など。