「包装タイムス」に掲載されました。

包装産業とユーザーを結ぶ専門誌「包装タイムス」(日報ビジネス株式会社発行)にて、「hinoki LAB」のパッケージや、リブランディング、ひのき精油の製造にまつわる思いについての記事を掲載していただきました。

 

 

 

以下記事全文です。


 ビーエムディー ブランディングで地域活性化目指す

ビーエムディー(岡山県新庄村)は、商品開発を通して、新庄村の地域振興や雇用創出への貢献に力を注いでいる。同社が手掛けるエッセンシャルオイル「新庄村生まれ OKAYAMAひのき精油 葉」のシンプルなパッケージにたっぷりと詰まっているのは、自然豊かな新庄村の魅力だ。昨年秋には「hinoki LAB」としてのリブランディングを行い、広くメッセージを発信している。


同社は約30年前から、ヒノキを使った健康食品や化粧品などの開発・販売を手掛けてきた。
2003年からは有数のヒノキ産地である新庄村に工場を据え、ヒノキの間伐材を活用したエッセンシャルオイルの製造を開始した。

 

同社専務の近藤徳子氏は「新庄村は県内で最も人口が少ない村で、高齢化が進む地域。かねて、現地の方とのつながりを深め、地域の課題と結び付けた事業を行いたいという考えがあった。3年前に同地に本社を移転し、持続可能な村おこしにつながる取り組みを行ってきた」と語る。


昨年8月に発売の「新庄村生まれ」は、長く守り継がれてきた新庄村の自然の魅力や思いが込められた地域ブランド。地域の人々が手摘みでヒノキ葉を採取し、大釜を使った水蒸気蒸留法による抽出などこだわりの精製技術で作り上げた最高級の逸品だ。優れた品質は、国内だけではなく、海外からの評価も高い。また、全国商工会連合会の「むらおこしコンテスト」で会長賞に選出されるなど、地域振興の観点でも注目を浴びている。


自然への調和をイメージした、シンプルなパッケージも印象的だ。オイルが入ったグリーンの瓶は、マットな手触りの白い紙箱に封入されている。箱の表面には、新庄村のシンボルである毛無山と、豊かな源流に育まれた自然の中に生息する希少な蝶「ウスイロヒョウモンモドキ」をデザイン。商品名、ブランドロゴも黒一色で配置した。商品特徴や効能をあえて強調しないことで、背景に込められた強い思いを伝えている。

さらに広く新庄村の魅力を発信するため、近藤氏の友人でもあるニューヨーク在住のデザイナーに依頼し、昨年秋に新庄村産ヒノキを使ったブランド「hinoki LAB」のリブランディングを行った。近藤氏は「リブランディングをきっかけに、新たなつながりも生まれた。パッケージを変えたことでアピールできるのはもちろん、商品に込めた思いを伝えやすくなり、自分たちの意識も変わったと感じる」と話す。


同ブランド商品として今年1月に「ひのき精油 木」を新発売、「ひのき精油 枝葉」をリニューアルし、「新庄村生まれ」と統一感のあるデザインで展開。バスソルトやアロマミストなど、ヒノキ油をブレンドした新商品の開発も行っている。


近藤氏は「新庄村での取り組みには、地域を越えた岡山県内のさまざまな方が携わっている。製造工程に関わる人だけではなく、モノや原料も、全てが良い関係を築けていける環境づくりに継続して取り組みたい。また、新庄村には、ヒノキのほかにも多くの魅力があり、今後は豊かな自然を題材に、展開を広げていければ」と展望を述べている。


今後も「hinoki LAB」を通して、

持続可能な村おこしに取り組みながら、

新庄村をはじめ、岡山県の魅力を国内外に発信していきます。


「新庄村生まれ OKAYAMA ひのき精油 葉」

ひのきの葉だけを丁寧に手摘みし、
抽出したプレミアムな精油。
上品で甘い香りがします。

「ひのき精油 木」

葉よりも重厚感があり、深々と心を落ち着かせてくれる香り。
男性やスパイシーな木の香りがお好きな方に喜ばれるアロマです。

 

「ひのき精油 枝葉」

ひのきの葉と小枝を丁寧に厳選し抽出し、葉の爽やかさと、ヒノキ風呂のような木の香りを合わせ持った清々しい香りの精油です。

 


その他 hinoki LAB製品