今月の伝えたいこと  情報通信 vol.198 近藤和子記

ミモレ農園 茄子(絹むらさき)
ミモレ農園 茄子(絹むらさき)

 

令和が始まり・・・新たな考え方が社会をリードする・・・

 

BMDグループに託してきた30年の思い。


このBMDグループの出発は、株式会社ビーエムディー設立の平成4年12月3日でした。当初はひのきの葉から飲めるお茶を開発し2年間の試飲期間を経て世の中に販売するためのものでした。研究から発売までには、約7年の歳月がかかりました。
東洋医学・西洋医学・薬学の専門家と多くの方の協力で2年間で2万本の試供データーの結果、体の中のミトコンドリアとの関係があるらしい事が予測され…、今後の研究のために、予防医学協会を設立し、その中で、未知なるひのき葉の研究を、購入される方も参加できる協会という形式を選びました。そして、ひのき葉の研究は独学で始めたのですが、総合科学の世界だったのです。


当初は薬学の教授からも、国に学問がないという事を理由に否定されましたが、国が認める5年ぐらい前に、正しかったことを告げられ、今からの世界はこの微細な世界を含む、物理・化学・生物・バイオ・自然科学を同一化して考える総合科学の時代になる事を知らされ、頑張って下さいという指導を受けました。それから私は一人で、研究を進めました。
未知なる世界を研究している内に、平成の維新は、総合科学が作り出した技術がリードすると予測するようになりました。
そのために、その時代が到来した時のためにと…、予防医学協会からBMDグループという名のもとに活動基盤を広げてきました。令和になり、やっと、BMDグループが活動できる場が出来てきているような気持ちで日々を送っています。

 

 

BMDシステムとは・・・
 ひのき葉を研究している内に、今は総合科学の学問として認められていますが、認められる前から、物理と化学と生物を同じ視点から科学する事が正しいと考えるようになり、独自で、光とナノテクノロジーという表現をしていた事もありました。


 ひのきの葉から出来たお茶は、2万本の試飲の結果、体のどんなところにも適応して、良い結果が出ました。
 何故、良い結果が出るのか、その原因を調べていくうちに、ミトコンドリアと関係が深いことが分かってきました。体の中の細胞と共存しているミトコンドリアは、細胞の中に忍び込んだと言われています。電子顕微鏡が開発されるまでは、細胞に寄生している微生物という事になっていたようです。1995年ぐらいの話ですから、つい最近まで、医学の中では、無視された存在でした。最近は、DNAを持ち、体内の営みとも深く関係している事が分かっています。


 働いている内容を知ると驚きの連続です。食べたものが吸収される過程の中で、4段階の工程があるとしたら、その①は細胞、後の②③④はミトコンドリアが関係しているのだそうです。ミトコンドリアは1つの細胞内に200~3000と言われ、数が少ないと機能が低下し、又、多すぎても、体の営みのバランスを崩すようです。


 最近、体内のミクロの世界の営みを映像で捉える事が出来た結果、心臓と腎臓が連絡を取り合って体の管理をしている事や、死の決定とも関係しているらしいです。免疫細胞の性質も分かり、いろいろと知るに付け、またまた驚きの連続ですが、そのひとつは、ミトコンドリアがエネルギーを作り、栄養吸収にも大きく関わっている事です。 ミトコンドリアの働きの中に、エネルギーを作って供給しています。体内では、作り出されたエネルギーの46%程度しか消費していないと言います。 ちなみに、自動車のガソリンは25%ぐらいと言いますから、効率は良いのかも知れませんが、エネルギー=電気と考えた時、貯めてしまうと・・・体では負荷となりますので、体を動かして発散させることが大切になります。 一人で研究をしている内に、このミトコンドリアが作り出す、電気信号=エネルギーについて興味が湧いてきました。

 

 

岡山ひのき葉から生まれた「ひのき茶」
岡山ひのき葉から生まれた「ひのき茶」

その結果、体内に氣=電気信号=エネルギーが溜まると病気になるという医学の学説を基に、溜まった電気を体外に出す方法についていろいろ考え、自動的に発散できる、氣を代謝して誘導する機械を作りました。


その機械の理論は、万物と共通するものなので、動物・植物・自然にも通用しています。私は、こうした世界を覘きながら、体を健康に保つことは、栄養も運動も大切ですが、もう少し基本的な世界を考えるようになり・・・、結果、体内の水・電気・微生物・細胞・ミトコンドリア・脂を管理する方法を作りだすという、今までにない、考え方を発表し、その考え方を基本としたBMD予防医学協会を設立しました。微細な世界を基本とした科学の考え方を教えるために、生涯学習の学院を東京・大阪・岡山・広島に設立しました。今年で、23年が過ぎました。

 

学院の活動は、テロの時代に入り、教える事に自信がなくなり休んでいましたが、時代が私の考え方と同じ方向に流れている事を確信しましたので、活動をはじめる予定です。今度は、末永く持続させるために・・・、一般社団法人を設立して進めたいと考えています。
BMDの理念と目的は、「生涯の健康と幸福を守る知恵の超循環」「自主自立豊かな心で一生を」です。平成の30年間この理念と目的を達成できる方法手段を作り出してきました。


心の世界も微細な電気信号の物理であると考える考え方、負荷となっている内容は良くすることで逆転出来ると感じています。負荷要素を良くする知恵や、総合科学という世界を通して達成させる方法を総称してBMDシステムと呼ぶようにしました。
時に、経営者の方から、売り上げ目標は?と聞かれる事があります。私は、答えます。売るために商品を開発しているのではなく、BMDの理念と目的のために、お手伝い出来る物を提供しているつもりなので、売り上げは結果で、目標など立てたことなどありませんと。不思議な顔をされます。


最近、考えるのですが、人間は、進歩しているのでしょうか?
ITやAIがドンドン進んでいる中で、人々の生活のリズムとバランスはどうなっているのでしょうか?
「自分の一生を自分らしく生きる」この当たり前の事を、考えてみた時、自分とは思考している頭だけでなく、命を支える機能全部である事を、考え、生きている空間の事、関わり合っている全て、それらは、目に見えない電気信号で常に関係しあっている事も解明されています。


今、日本社会は、こんな考え方を総合という表現をしています。思考も、今までの2言論から、3言論の世界に移ろうとしています。私は最近、3言論での思考を訓練しています。決まった定義で解決せず、どうすれば良いか?と考えるようにしています。そうすると、新しい知恵が生まれますし、負荷を乗り越える事が出来た時、達成した喜びの感情が生まれて来るのです。 小さな事での喜びは、体が一緒に感じているような気がします。BMDシステムも、いろいろ使って試して見る事から、発見できる事があります。総合科学の世界が作り出す様々な事を体感していると、知恵が生まれてきます。負荷要素を良くするために開発した、BMDシステムとの総合科学生活を楽しんで下さる事を期待します。

 

近藤和子について

BMD(ビーエムディー) 創業者 近藤和子について

 

1944年山口県で生まれる(岡山市在住)。これまで「ひのき葉」の研究や「氣のメカニズム」の研究を行ってきた。 1985年より岡山県北部の間伐材を活用するために、自宅の台所で国産ひのき葉の研究をはじめる。その中で考案した物理的な考えである「氣代謝生理学」と いう考えを基に、ひのき葉を主原料とした化粧品や入浴液などを開発。1992年「生涯の健康と幸福を守る知恵の超循環」そし て「自主自立豊かな心で一生を」の理念のもとに㈱BMDを設立。2004年、NPO法人グリーンヘルプジャパン(GHJ)を 立ち上げ、人と自然にやさしい循環型社会を構築する活動をしている。

 

現在、(株)ビーエムディー 代表取締役社長、BMD予防医学協会 代表、NPO法人グリーンヘルプジャパン 代表理事など。